夢日記

 小さい頃にお母さんがよく読んでくれた"夢日記"という絵本が大好きだった。

生れつき治らない病気を持っていた女の子が、ある日眠りにつくと、不思議な世界が広がっていたんだって

そこは何不自由のない世界。
女の子が望む物は何だってそこにあった。

お腹が減れば豪華なご馳走が出てきたし、
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ダイエットの神様

総文字数/1

実用・エッセイ(その他)1ページ

表紙を見る
秋桜

総文字数/1,029

恋愛(純愛)4ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop