東京へ 〜僕の夢を乗せて
母は

卒業記念の公報誌に載せる為の文章を担任に頼まれていた


その文章の中に


いつもいつも私の後ろを歩いていた君が

いつのまにか私を追い越していたね 


君の夢を私も一緒に見させて下さい


母はこのことば通りどんな時も励まし応援をしてくれる


僕はまだやらなきゃいけない事が山のようにある

母さんいつも応援ありがとう


期待に答えれるように頑張ります


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