溺愛シンデレラ~キミとHappyWedding~
ACT14★戦う社長?

~純名side~

バックは私と一緒にゲージに放り込まれていたけど、手に持っていたスマホだけがなかった。



店の前で落としたのかな?



「お腹すいてない?イブ」


藤村さんが私の元に食事を持って来た。

空腹だけど、拉致した相手の用意した食事なんて食べられなかった。


「トレーが大きくて…このままじゃあ~入らないね…」


彼はトレーを床に置き、私のゲージの出入り口の南京錠を鍵で開けた。


逃げるなら今だけど…


ゲージの格子に繋がれた鎖が私の右足首を拘束し、動きを制限する。




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