その瞳で舐めあげて
one kiss

朝チュン疑惑



太陽が顔を出して私を照らす。

眩しくて手で擦りながら目を開ける。

私の家ってベッドだっけ?

天井はこんなに高かったっけ?

手を伸ばしてんーっと背伸びする。

手を下ろすと少し硬いものが触れる。

怪しく感じて布団から起き上がると







私の隣にはオーラが眩しい男性がいた。

そのまま後ろへ下がって

ベッドから落ちて尻もちをつく。







私…ヤっちゃったの…!?

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