◎Railwaysシリーズ、第10弾。

いつも一緒だった幼馴染みの美優。彼女に密かに思いを寄せている僕。
思いが伝わらないことに焦れた僕は、美優に思いの丈をぶつけようとした。
それに美優が寄こした答えは、僕の思っても見ないものだった。それを彼女の拒否だと受け取った僕は、思いを測ることすら出来ずに、卒業を目前にしてよそよそしい関係に陥ってしまった。
失意のまま、都会へと旅立とうとしている僕。その僕の姿を追って、ホームに駆け上がってきたのは、美優だった……

お互いを良く知る者同士、だからこそのすれ違いの切なさを描いてみました。