双子の姉妹の マキとマイ

学校生活開始!!【マイ】

。❤ฺ・。+❤ฺ・。〜マイ〜。+❤ฺ・。❤ฺ・。







「今日から入部することになった、マイ・リンドゥ・ソルシャードです!」


「……今日からマネージャーをすることになった、マキ・リンドゥ・ソルシャードです…」


今日からマキ姉と一緒にバスケ部に入部することになりました!


なんでかと言うと、宙にさそわれたからです!


そのついでに、マキ姉もマネージャーとして入部してくれることになりました。


……結構イヤイヤだけど。


そこは円香ちゃんに頼んで、なんとかここまでやってきました!


今日はマキ姉と宙と響夏で日用品を買いにいくから、挨拶が終わってすぐ、体育館を後にした。


4人で並んで歩いた。


すると響夏が言った。


「俺とマキ、宙とマイに別れて買いにいこうな」


そこでマキ姉が響夏に噛みつかん勢いで言った。


「何で私と響夏が一緒なのよ!?」


そこに宙がひょこっと顔をだして言った。


「だってマキ姉さんとマイは人限界で買い物をしたことないだろ」


「うっ……。な、なら4人で行けばいいじゃない」


「ん~~……。だって、マキとマイの服とかのイメージってまったく違うから、買う場所が違うんだよねー。それなら別れて行けばいいじゃん?」


ニカッと微笑んで言う、響夏。


言い返す言葉が見当たらなかったらしく、マキ姉はポカポカと響夏を殴り始めた。


私はマキ姉をおさえて、言った。


「ま、まぁまぁー!落ち着きなよマキ姉!」
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