感想ノート

  • 読ませて頂きました。胸がキリキリするような、切ないお話でした。
    廉が葵のどこを好きになったのかという感想を見ますが、唯と違うから惹かれたのかなと思いました。逆に何故唯が好きだったのか、死んだからその思いが気持ちが神格化したんでしょうね。でも再開でそれが完全に醒めて気持ちが切り替わったんだろうかと思いました。
    梨華さん酷かったですね!自殺未遂のキッカケは彼女なのに謝罪もなく結婚とは!
    そもそも論ですが私は廉の最初の葵への態度に憎しみすら覚えたので、心が通じ合ってからもずっと好きになれませんでした。

    チョコ 2023/06/20 21:55

  • 自分が完治しない病気なので葵の気持ちが痛いほどわかりました。姉の自分勝手さにはらわたが煮えくりかえる思いでした。廉がなんで好きになったかわからないって言ってる人がいましたがとっても「健康だから」でしょうね。彼女は闘病生活の中でできることのベストをいつも尽くしてたんだろうだと思います。廉はそれを病院でも家でも見ていたってことでしょう。医者だったからより気になったと言うのもあるのかもしれませんが、一生懸命命を燃やす姿に惚れたんでしょうね。2人が少しでも長く穏やかな人生を歩んでるといいなぁと思います。

    Bookworm 2021/11/05 15:26

    コメントありがとうございます。
    二度に渡り追記までいただき、うれしいです。
    物語を書きながら、独りよがりではいけないと思って更新をしています。でも、客観的に読んでくださる方の中には私の言葉足らずの文章でわからない部分もたくさんあるかと思っています。気をつけなくてはと思いながらも、常に気にしている部分なので、伝わらなかった・・・というコメントをいただくと落ち込みます。
    誰からも好かれるような文章を書こうとは思っていません。そこに見合う私の力量が足りないと思うからです。私は仕事をしていて、子育てもまだ終わっていません。その中で小説を書いているいじょう、完璧に推敲する余裕を持てずにいます。だからこそ、未熟でかけている部分が多くなってしまっているかと思います。
    長くなってしまいました。これは完全に自分自身への言い訳で、あたたかいコメントにはうれしくなり、厳しいコメントでは傷つきます。たくさんの方にお読みいただけるようになったからこそ、そういう環境になったのだと思いながらも、公開できないような内容のものをいただくことも最近あり、コメント欄を封鎖しようかとも検討していました。
    でもBookwormさんのコメントで、心寄り添い読んでくださっていることが伝わり、うれしく、頑張ろうと前向きな気持ちになれました。
    本当に、私にとって大きな意味のあるコメント。そして心の支えになるコメント。ありがとうございました。

    作者からの返信 2021/11/06 13:39

  • 追記

    一部言葉足らずになってしまいました廉が葵のどこを好きになったかわからないと言っている人はその人が健康だからわからないんだろうなぁと思った次第です。

    Bookworm 2021/11/05 18:51

  • 確かに私も最初は廉が葵のどこを好きになったのかが疑問でしたが、なんとなく読むに連れて彼女の魅力に気づいた気がします。結婚した当初廉は葵を傷つけているのも気づいていたようだし、それなのに健気に毎晩晩御飯を作って待っていたり、唯をなくして悲しんでる廉を理解して、本当は愛して欲しいのにあえて何もも言わないであげたり身体が弱いなりにも一生懸命司書の資格の勉強をしたりと、ピュアで人を思いやれる子なのかなと思うようになりました。それと廉も一緒にいるうちに彼女がたくさん苦しんだ事も分かり始めて、守ってあげたいと思うようになったのかもしれないな〜と勝手に想像しました!
    とってもとっても素敵な作品でした!お気に入りです♪

    takenoko64 2021/03/17 20:07

    コメントありがとうございます。返事が遅くなりすみません。
    丁寧に物語をお読みくださいったことが伝わるご感想、とてもうれしいです。
    廉と葵の関係。もう少し、葵を想う場面を増やしたほうがよかったかと少し反省です。
    ただ愛した人と似ていたから好きになったわけではなく、廉はちゃんと葵という人を愛していた。でも、そんな自分の心の変化を認めたくなかった。だから、葵に背を向けていたという設定で、物語は始まっています。この描写がまだ未熟でしたね(今もですけど)。
    また番外編等でこの物語の登場人物にも、物語の続きを書きたいと思っていますので、お待ちいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

    作者からの返信 2021/03/28 17:35

  • 涙、涙でした。もっともう少し、葵が、健康になって、赤ちゃん誕生なんて素敵なことが起きたらいいなぁと思ってしまいました。こんなふたりに、いつまでも、幸せであって欲しいです。

    moka.charo 2021/02/26 11:53

    コメントありがとうございます。返事が遅くなりすみません。
    この物語は私のかなり初期作品です。でも、ずっと書きたかった内容が形にできた作品でもあります。心を込めてお読みくださったことが伝わりうれしいです。
    これからもほかの作品でお会いできたらうれしいです。

    作者からの返信 2021/03/28 17:32

  • すごく感動しました!!!
    命の大切さについて改めて考えさせられた作品でした(´;ω;`)

    *kitty* 2019/10/27 19:16

    *kitty*さんへ
    コメントありがとうございます。
    この作品は私のかなり初期の作品になります。今読み返すと恥ずかしいほどに未熟なのですが、私の想いはどの作品にも負けないくらい多きい作品です。お読みいただきうれしいです。
    ほかの作品もお読みいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

    作者からの返信 2019/10/28 08:12

  • 蓮が葵のどこに惹かれたのか分かりませんでした。

    ずぅちゃんよぅちゃん 2018/02/19 15:50

    ずぅちゃんよぅちゃんさんへ
    ご感想をいただいていたのに、長らくお返事せず申し訳ありません。
    確かに、今読み返すと自分物の気持ちや背景の描写が端的というか、一人目線かもしれませんね。あの頃は今とは物語の作り方も違っていました。ご指摘、ありがとうございました。

    作者からの返信 2019/09/23 08:44

  • 初めまして何回、読んでも切ないです(ToT)
    葵ちゃんが可哀想で不憫で守ってあげたく
    なります。なのに葵ちゃんの家族は冷たすぎ
    ます(-""-;)姉の友人も謝罪の場面とか母親
    のことも、もう少し書いて欲しかったです(ToT)
    一番、許せないのが姉の唯です!!!!!!
    自分勝手すぎます(-""-;)すいませんm(_ _)m
    お話はすごく良かったです(^^)v

    チャメル 2018/05/17 12:04

    チャメルさん
    ご感想ありがとうございました。
    お返事に何年もかかってしまいごめんなさい。まだまだ私の未熟さも目立つ過去の作品ですが、その時の私の精一杯の内容でした。今思うと、私もチャメルさんと同じように登場人物の背景描写が少ない・・・と思います。今後もしかしたら続編・・・できるかな・・・?その時はご確認いただけたら嬉しいです。

    作者からの返信 2019/09/23 08:42

  • 唯と再会するまでの二人の気持ちが重なって行くところ、涙が溢れてとまりませんでした。
    唯と再会してからの葵の気持ちが不憫でしたが、廉の心にブレが無く、あくまで葵に寄り添って行く姿勢に、それまでざわついていた気持ちが凪いで、温かくホッとしました。どうか二人がいつまでも幸せであってほしいと願わずにはいられない、素敵な結末でした。

    みなと はな 2018/07/01 06:31

    みなと花子さんへ
    コメントへの返事がかなり遅くなってしまいました。
    以前はコメントにお返事をしていませんでした。もしも気づいてくださったらうれしいです。
    物語をよくお読みいただいているからこそのコメントの内容、とてもうれしく思っていました。ありがとうございます。

    作者からの返信 2019/09/23 08:40

  • 命の大切さがよく分かりました!

    ぽなな 2019/09/21 21:44

    ぽななさんへ
    コメントありがとうございます。
    賛否両論ある私の過去の作品です。今でも読んでいただける方に、ただただ感謝です。

    作者からの返信 2019/09/23 08:38

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