冷たい彼のとなりで

ふたりっきりで



キーンコーンカーンコーン・・・

放課後を知らせるのチャイム

ついに来てしまった。。

どうすればいいの?!

突然のチャンスに心が付いていけない

と、とりあえず机に座って待ってよ・・・

私は自分の席でおおきく深呼吸をした


とどうじに教室のドアが勢いよく開いた





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