最高の偽装lovers
10.選ばれた女
・・・

それから数日後。

・・・

私は浩輔と共に、

凌也の会社の前に立っていた。

・・・

「オレ一人でもいいんだが、

穂波も一緒に行くのか?」


「・・・はい。

この目でしっかり見届けたいから」


「・・・わかった。

じゃあ行こう」

・・・

そして私たちは歩き出した。

・・・

凌也は、浩輔のことを聞いて、

一体どんな反応をするのか?

そして、

私の事を諦めてくれるのだろうか?

・・・

社長室に通された私たち。

ソファーには凌也が座っていた。

「そこに掛けてください」

そう言った凌也はニッコリ微笑んだ。
< 180 / 198 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop