不思議なアノコ.・*
しいは…俺の。.・*

side:高良


************

『高良くん…もぉ高良くんに会えないの…??』


『…大丈夫だよ、しいちゃん。
ほんのちょっとだけ遠くに行くだけだから…すぐしいちゃんの所に帰ってくるから。』


『ホント??』


『ホント。』


『ホントにホント??』


『クスッ ホントにホント。』

『じゃぁ、しい、ずっと高良くん待ってる!!
だから…早く帰って来てね??』


『…うん//
ありがとう、しいちゃん。』


―――――――
―――――
―――

「………ん…??」

もぅ10時半…てことは10時間半睡眠したってことか??
「…俺ってよく眠れるんだな。」

カナダにいるときは中々寝付けない。
おかげで毎日が睡眠不足だった。


「…しい。」


「呼んだッ…??」


………………
…………は??

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