不思議なアノコ.・*
椎奈の好きな人.・*

*************

ピピピピピピ…

「ん…」


今…6時半。
椎奈は、もぅ起きてるんだろうな…。


俺はそう思いながらベランダに行ってみたが…

「…あれ?? いない…。」


そこには椎奈はいなく、ましてやスズメ達もいない。

…まだ寝てるとか??

まぁ、人間寝過ごすことは誰にもあるしな。←


「ちょっとショック…。」


するとそこへ…


チュン…チュンチュン


「ん…?? お前…毎朝椎奈のとこに来るスズメ達の1羽か??」


チュンチュン

そのスズメは、まるで陸に返事をしているようだった。


「なぁ、今日椎奈は??
…って、お前に聞いてもだよな。」


チュン チュンチュンチュン…


「ははッ お前は俺の言ってることがわかるのか??
さっきから返事を聞いてるみたいだ。

…でも、俺はお前が何言ってるのかわかんねぇんだ。椎奈みたいな力があればいいんだけどな。」


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