にゃーん!

「お、なんか今日のスゲーうまそう」

「あ、本当だ~」


平助、新八、佐之助がお膳をみて言った


「よし、では食べようか。いただきます」

「「「「「いただきます!!」」」」」


パクッとみんな一口食べたら固まった


「「「「「うんめーーーー!!」」」」」

「え!?何これ今日の本当美味しいんですけど!」

「これ、璃桜が一人で作ったんだよー♪」


歓声をあげるみんなに沖田がいとも自分で作ったかのように誇りながら言った
それを聞くやみんな璃桜をばっと見た


「お前スゲーな!」

「……私は仕事をしたまでだ」


璃桜はそう呟くと目を伏せて箸をすすめた


「お、おう…」




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