貴方を愛した
恋人
雅樹のキスは 熱く繰り返される

少しぼんやりしはじめた頃

首すじから鎖骨

胸元へと移動する

胸の先端を吸われると

体がピクリと反応する

雅樹「感じやすいんだな」

雅樹が脚の間に顔をうずめる

クリトリスを刺激されて

快感で体の力が抜ける

あたしは それだけで 達してしまった

それでも

何度も攻められて

また イク

雅樹の指が入って来て

雅樹「結羽奈の中 狭い

俺の指 1本しか入らないよ?」

あたし「そんな事…言われ…ても…」

雅樹の指が あたしの中をかき回す

雅樹「結羽奈の すごい事になってる

気持ちいいの?」

あたし「いじわる…」

雅樹「言って 気持ちいい?」

あたし「…気持ち…いい」

雅樹「じゃあ 俺も

入るよ?」

あたし「ん」
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