キミの隣にいたい。

音楽室




会話に区切りがついた頃、



「ユキ、ちょっと来い」




「…えっ?」







「お、ユキヤ。キスでもしてくんのかぁ?ヒューヒュー」







「じゃ、またあとでね!」


うちがそう言ったら「お幸せにー」って返ってきた。





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