月夜に浮かぶ白雪桜

入隊試験前

土「よしっ!!迷月いくぞ!?」


その場の空気を変えたのは土方の一言だった


神『あぁ。じゃあ、逝くか?』



土「いや!?逝かねぇぞ!?"行く"だからな」


神羅の物騒な言葉に土方は突っ込んだ


沖「そうですよぉ!!神羅さん、
土方さんだけ逝けば良いんですから☆」


神羅の言葉に沖田が悪のりした


土「総司っ!!てめぇ~!?」


沖「鬼方さん!こっちですよぉ~♪」


すると


土「土方だぁぁぁぁああ!!!!」


ドタドタと二人は追いかけっこを始めて部屋から飛び出した


神『お前たちの副長とはいつもあんななのか??』


神羅が聞くと皆そろって


「あぁ。」

短く返事した


近「迷月くん!行こうか。」
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