年下な君に夢中なんですッ!
二度目の美少年

 もう!わけわかんないッ
 そういいながらボフッ
 っと音をたててベットに 
 埋もれた。




「…あの美少年、なんであ 
 たしの名前知ってたんだ
 ろう…」




 ギュッてされたコトや、
 あたしの名前のこと…
 
 
 たくさんのコトがあたし
 の頭の中でグルグル回っ
 てなんだ…眠…く…





 ピピピッ  ピピピッ





「…ん…もう朝…か」




 
 昨日は変なコトがたくさん
 ありすぐて、疲れて寝ちゃ
 ったんだよね…




「学校…行きたくないなぁ」




< 40 / 44 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop