『ーーあぁ、頼む…



悪りぃな。』



電話を終えて通話終了ボタンを押す。




手配は出来たし。



取り敢えずあいつに電話しよう。




そう思って前にきていた着歴で探して、それに折り返した。





ーーー


「はいっ!?」



勢いよすぎて声が裏返ってる翔平。



『手配出来たけど。



行く?』



そう聞いただけで、何の事か解ったらしい翔平は真剣な声になり、「行きます」と言った。




『じゃぁ、今すぐ家の前に出ろ』



そう言うと「ほへっ!?」と間抜けな声を出す翔平。



………


もう既に、私は棗に車を出してもらい咲夜に調べてもらった翔平の家に来ている。



『もう車で家の前居るから』



「え?!


マジですか!?


す、すぐ出ます」



普通のアパートに住んでいるらしい翔平は、親が居ないらしい。



それは、京汰の親友自慢で聞いた。




私は目を瞑って腕を組んだ。







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