崩れていた世界

精神的にヤバイ。

もう思い出したくない。

ねえ?

私に語りかけてる声は何なの?

けれど、私はその話の意味を知らなかった。






















『忘れちゃったんだね…君は薔薇が好きだった。』
































「信じられないよっ!!」












































「存在しなかったことにしよう」





















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