ドールハウス・ツインズ
「叶えてあげる、だけどお代をちゃんと払うこと!」
「いくらだい?」
10万とかは無理だけど
しいて、5万位はだせる…
「体で払って貰えればいいんだ」
「それって…」
「性行為じゃないから、安心して」
「よかった…」
俺が安堵をつくと、鋏殺は最終確認と言って、俺の方を向いた
「君の願いは、高校受験に受かる事でいい?」
「はい」
それで未来が保証される
「お代は、ちゃんと払うこと…」
「はい」
雑用ならやってやる…
「お代は、願いが叶わなかったら
いらないから…」
「はい」
「あと願いの破棄は出来ません」
「はい」
相当自身があるんだなと俺は思った
「最後に、中学校教えて!」
「えっ?わかりました…」
俺は中学校を教えて、店からでた
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