ゲーム。
game
「ねぇ、ゲーセン寄っていこうよ」

「いいねー」

「行こうぜ」


仲良し六人組でカラオケにいった帰り道に通りかかったゲーセン。

一人が足を向けたら皆が次々にその中へ入っていった。

私と彼氏の律(リツ)もそのテンションに呑まれながらついていくと、皆が足を止めていたのはUFOキャッチャー。


「今回のゲームはアレな」


そう言って指差した先にあるのは、仏頂面をしてるのにどこか可愛いげのあるくまのぬいぐるみ。

それに対して誰もがOKと頷き、順番を決めて一人ずつ操作し始めた。
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