冷たい王子は私の彼氏



「それに!
横田くんが近くにいるときのココちゃんは、最高に可愛いから。」



「……。ありがとう。」



「いーえ!」



まったく。何、話してるの!二人とも!



「もー!二人とも!早く帰らないとチャイム鳴るよ!」




ぷくーっと、頬っぺたを膨らますと


なおとくんは、ぷっと吹き出して笑い



「帰ろう!」





と、言った。


私と横田くんとなおとくんの三人は、並んで教室へと足を進めた。















< 120 / 334 >

この作品をシェア

pagetop