最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございます。
こちらは、過去に他サイトの企画に参加した際の短編小説となっております。
修正して、こちらで公開させて頂きました。
(内容は一切変わっておりません)
人生の岐路。
誰にだって訪れるもの。
その度に。
悩んで、苦しんで、ときには涙して。
正しいと、そのとき信じて歩き始めても。
道の途中で、『これでよかったのかな』と立ち止まる。
後悔という単語と無縁の人生を送ることなんて可能なのでしょうか。
自分の気持ちを隠すことに慣れた毎日だけど、ときには自分の気持ちに正直でありたいですね。
次回作でもお会いできたら光栄です。
あなたが空を見上げて歩いていけますように。
2013/2/22
瀬戸柚