カゼヒキサン。

カゼヒキサンに小さな恋心

そんで、うと…って眠気が襲ってくる。

あ、まじで眠い…。


すー…。


眠いと確信した直後には、もう寝ていただろう。



ふぁさ…


優しくかけられた何か。

なんだかあたたかくて、心地よくて。


寝ながらでも、ほんのすこし自分の口角が上がってるのが気付いた気がした。
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