色彩恋愛

恋愛なんて適当にしてればいいモノだと思っていた。

恋愛は遊びだ。

俺の欲だけを満たすだけでいい。

本気で恋愛する奴らは馬鹿だと思う。

そんな俺とは対象的な奴がいた。
それは、俺の昔から幼なじみ。
そんなバカ正直な奴は、あいつ以外いないと思ってた。

しかし、俺はもう一人出会ってしまった。

純愛をしている女に…。
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