太古の昔

まだ人が弱く、世界の端で細々と生きつないでいた時代

世界の表舞台には、数多くの妖怪達が立っていた

その地に生きる一匹の大妖怪

白火(はくび)

強すぎるゆえに孤高な彼は、“強き者”を求めた



また異なる世界

世には人が繁栄しながらも、その命を脅かす存在

『魔物』が蔓延り 世界に巣食っている世界

魔物を祓う【歌姫】見習いの少女

アリア・ロレンス

身に宿る【聲】に魔物を誘う少女は、

“愛されること”を願った




「お前の謡を、俺に寄こせ」

「いや! 絶対にいや!!」




――それは白き灯火の愛を紡ぐ謡(うた)



***

この物語には戦闘描写が入ります。程度は軽くするよう努力しておりますが、生々しくなる場合があります。流血描写が苦手という方はお気を付けください。

※各節のタイトルの後ろに「微流血描写」「流血描写」等表示されますので、それを目安にしていただければと。

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