なんで俺じゃあかんねん
あとがき
お疲れ様です、くおんです。
ここまでお読みいただいてありがとうございました。

もう少し短くする予定だったのですが、ちょっとのびちゃいましたね。
こんなに長いお話をここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。


青春の淡い初恋、
そして禁断の相手への恋

をテーマに書いてみたのですが、いかがでしたか?


このお話は、私がまだ高校生のときに書き始めました。

きっかけは、当時仲が良かった女の子。
その子には弟がいて。正真正銘の弟です。

部活が一緒だったため、よく話に出てきて生意気だと腹を立てていました。
(ちなみにバスケ部ではありません。)

それを聞いて『弟か、いいなー』と思い筆をとりました。

あれから10年くらい経ちますね。経ちすぎです。

ずっと放置していたこのお話。
最近、更新をはじめたのはいいのですが、なにせ10年前の文章です。

冒頭部分を読み直すとつたなすぎて、言い回しなどが本当に馬鹿丸出しで・・・
修正を重ねながらなので、結構時間がかかってしまいました。


また、元々私は関西出身なので書き始めた高校生の頃は、自分も関西弁をしゃべっていました。

しかし、今は標準語の地域に住んで割と経つので、関西弁が難しく・・・。

変になっていたらすいません。


こちらのお話が、少しでも皆様のお心に残り
そして読んでよかったな、と思えるようなものであれば幸いです。

よろしければ感想等いただけますと励みになります。

また前作同様、追記などもしていきたいと思っていますので、その際は足をお運びくださいね。


では、またお会いできることを願って。
皆様に幸あれ。


___空桜。
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