紅炎と雷炎 ①


あ~、出てっちゃった。


ま、いっか。


暇だし、さっき考えた歌詞を紙にでも書いとくか…


そうしてあたしは、鼻歌を歌いながら、歌詞を紙に書いていた。


その時、


堅「…自分を責めすぎるな、美樹。 これ以上闇にはまらないでくれ」


理事長室の側の廊下でこう呟いていたことを、あたしは知らなかった…。
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