『浮気してやるから』

それはバレンタインの日、あたしが震えながらカレに投げつけたセリフ。

『勝手にしろよ』

そう言い返されて、もう全てがどうでもよくなった。

『こっち、おいでよ。何もしないから』

ラブホテルの一室で、私を待っていたホストが妖艶に笑う。

街に甘い匂いが漂うその日、誰かが誰かを愛しすぎていた……。





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浮気  ラブホテル  ホスト  チョコレート  バレンタイン  ストーカー  大学生  ミステリー  サスペンス  狂気 

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