輝龍―崩壊篇―【完】

ろく






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時刻21時18分―




俺は自室で仕事の用意をしていた。




銀色のカラコンに銀髪に赤メッシュのウィッグを被る。




もちろん、顔を隠すためにパーカーのフードを深く被る。





「完了…」




準備が終わった俺は龍陽と合流した。




龍陽は赤のカラコンに金髪のアシメだった。




俺は、龍陽と共に、今日のターゲットのところにバイクを走らせた。






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