恋の香りに
スクープ!?謎の美少女
┫特別室┣





美咲「美由…アキラさま達とはあまり関わらない方がいいかもしれない。」




美由「えっ?」



美咲「アキラさまは学校でも注目されてる人だし、いつか美由に何か起こるかもしれない。今日会ったタツヤさまだってきっと美由のこと探してると思うのよ。だから…」



美咲の言ってることは分かる。
でもアキラくんと関わらないってことでこの胸がザワザワする気持ちはなんなんだろう。





美咲「美由!?大丈夫?メガネ外した状態で一応名前も言わない方がいいわね」



美由「う…うん!そうだよね、わかったよ。」



冬美「あっそうだ!これ予備のメガネ!こんなこともあろうかと準備しといたよ。」



美咲「あんた準備いいわね(笑)」




ほんとどっから出してきたんだ(笑)



美由「ありがとう!助かったよぉ(´;ω;`)」


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