甘甘激愛

最悪なキス

昨日のこと、私にはまだ理解できない
ただ、「みんなには秘密だ。」
それだけ言われて・・・・

今は、何故か正樹の部屋でふたりっきり
家には、誰もいないみたい
だれも、帰ってこないらしいけど
両親は、海外へ出張しているし
兄弟は、もともといないらしい。

「ねぇ?シャワーわびなくてもいいでしょ?」

急に話しかけれる。何を言っているのかさっぱりわからない。

ドサッ

背中に柔らかい感覚を覚える。
べっとに押し倒されている状態だ

え?なんで?私何もしてないのに

「お前私何もしてないのになんでこうなってんの?とヵ思ってんだろ。」

 その通りだ。

「今日、お前とよくいるやつに、話そうとしてただろ。」

あ・・・。確かに私は、話しそうになった
しかし、廊下にいる正樹君を見かけて
話すのをやめたんだ。

「んっ・・ぁっはぁ・・・」

唇に柔らかい感触。

私、キスされてるんだ
もー、どうにでもなってしまえ。

「なんで、抵抗しないんだよ・・・」

「ぁーっ!はぁ・・んっ・・」

胸を無理やり触られ、彼を押しのけようとする。
だが、彼はビクともしない。

「ゃっ。だめ・・・」

そのまんま、服を脱がされる

正樹君の、手は、止まらない

そのまんま、エスカレートしていく

「はぁ・・んあっあ・・」

「俺もぅ我慢できねー。」

「だめ!」
私は思いっきり抵抗する。

ほっぺたに、暖かい雫が落ちてくる

あれ・・・私ないてるの?

「何泣いてんだよ・・・」

え・・・

「ごめんっ・・・なさい・・・」

「今日は終わりだ。家まで送ってく」

そう言われ、家へ帰った。

家へ帰って、お風呂へ入って、

触られてところ、全て肌が赤くなるまで

洗った。もぅ、嫌だ・・・

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