2年間物語
タイトル未編集
今僕はなにげない気持ちで生活している
なんであのときなにも伝えなかったんだろう
伝えられなかったんだろう
やっぱりあの時伝えれば今は変わったのかもしれない
今の二人の関係は冷たいだれも触れられない不意陰気が
でている
本当にこれで良かったのかでもこれで良かったんだ

二人が初めて会ったのは2年前ぐらいお互いに多分知らなかっただろう
でも委員会がたまたま一緒になった。
まぐれに等しいけどこれが出会いだった
この時初めて会話をした時は『なんだアイツムカつくーーー』
とか 生意気だなぁ~とかって思っていた。
このあとまた奇跡が起きる。
たまたま塾が一緒で英語のクラスが一緒になったのだ。
そうなったとき僕はこう思った『アイツきらなんだけどなぁ』
ってでも一緒にいればその人の良いところも自然と見えてくるんだなぁ~
今思えば
英語が一緒になってからいろいろあった
塾の時に友達と喋っている僕を見て
塾の先生がその人の前に僕を座らせて
お前はそこの席と決められたのだ。
それで答えとか聞くようになって
良いところが何となく見えてきたのがこのころかもしれない
僕の気持ちが変わったのはこの頃からかもしれない
これは小学6年のときの話

これが2人の出会いである
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