僕の名前は節木進


職業は無職。独身です。



「あなた、うちの会社で働かない?」


最後の面接にも落っこちた今、女神が目前にいた。


「いいんですか?僕はこんな、凡人ですよ?」



「私は、あなたのような人を探していたの。是非、うちの会社に入って欲しいのだけれど…」


「あの…僕なんかで、よろしければ…」


すると、彼女は微笑んだ。


「なら、決まりね。」



子供の頃から何をやっても、普通以上の事が出来なかった僕が、会社で出会ったのは、不思議な人々――――



…僕は普通ではなくなってしまった。

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