止まない雨はない
私は自宅に帰り、ゆっくりとお風呂につかってから

かおりちゃんにメールを送った。

“かおりちゃん、誕生日おめでとう。
 今日はかおりちゃんの誕生日を一緒にお祝いできて本当にうれしかったです。
 時間を作ってくれてありがとう。
 こんなこと言ってるとかおりちゃん大好き誰かさんに怒られちゃうね”


私は、疲れていたようで、メールを送った後、そのまま眠りについた。
 
もちろん、あのお花屋さんであった男の人の事なんてすっかり忘れていた。

きっと恥ずかしかったので、私の頭の中が忘れようとしてくれていたのかも知れない…





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