【完】結婚からはじまる恋《2》
私はそのレジュメを同じ大きさの封筒に入れた。


頼に届けようと部屋を出る。



頼に翻弄にされ、寝不足気味な身体を引きずりながら駅まで歩き、新橋でモノレールに乗り換えた。




頼の会社に向かうのは何ヵ月ぶりだろう・・・



私と頼と出会った場所…クリスタルコーポレーション本社。




晴れ渡った空に聳える社屋を見上げて、感嘆する。





私の旦那様はこの最上階で仕事している社長様。




改めて、頼の凄さに噛み締めた。








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