武士道セブンティーン!!

どこですか、ここは


引かれる、なんて構えたものの、一向に痛みは来ない。

そっと目を開くと、真っ暗な空間。

……いや、それは普通に夜なだけでしょとか思うなよ。

尋常じゃないくらい暗かったんだ。
そして、何か匂ったんだ。

臭いとかじゃなく。何だろう、何か、だよ取りあえず。

そんな時にも、またあの黒猫に出会った。

というか……居たんだよね。





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