君に、青を――
あとがき
 人外生物が人間の女の子を攫って閉じ込める――。

 ベタな設定ですが。

 実は以前、別のところでこの状況が発生するお話を書いたことがあるのですが、それはもっと人外生物が素直で自分の過ちに気づいて女の子を解放しました。


 今回は登場人物(?)2人のみ。
 しかも主人公が人間の心情が全く分からないもので女の子の心理描写が全くありません。

 「気に入る」

 「好き」

 「愛してる」

 「大切」

 これらの感情に対する主人公の理解度が知れています。

 後半、少し伸びましたが。


 三人称ならコイツの心理に対する解説もできたのですが、それだとストーリーなぞってるだけの話になりそうなので敢えて避けました。

 まあ、私がぼんやりと妄想したのを形にしただけです。



 主人公は自分を悪魔と呼びましたが、これはちょっと語弊あるかもしれません。

 そもそも神だの悪魔だのの呼び方は人間が見て、人間の都合で判断してるだけです。


 仮定の話で申し訳ないのですが、もしも今回の女の子が戦争か何かに巻き込まれた状態で、守ってくれる人がみんな死んでしまって女の子も絶命する直前に彼が現れて彼女を連れて行ったとしたら。

 彼としては普通に幸せに生活しているのを攫うのも、危機に瀕したのを攫うのも、全く差はないんです。

 気に入ったのを拾って帰っただけです。


 善悪の感覚すらない、とだけ言っておきます。


 こういう考え方、反感を覚える方も多くいらっしゃるでしょう。
 何様と罵られることもあると思います。


 私個人の考えです。

 ついでに受け売りが多いです。


 まあ、今回の作品は大いなる無茶振りということで。


 ここまでお付き合いいただきありがとうございます。



  2013/06/25 咲夜-rio
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