「どんな顔してんの。」

クスクスという笑い声とともに私の待っていた人は現れた。


「秋人さん!!」

「てか、鍵渡してるんだから中入ってれば良かったのに。」


「地元の制服着て一人でこんな大きなお屋敷に入れというんですか!?警察に通報されちゃいますよ!!」



秋人さんは「そうかなぁ…」と一言つぶやいた。




秋人さんのお屋敷はそんじゃそこらの家と比べ物にならない。

しかも、こんな田舎でこんなに大きなお屋敷だから余計目立っちゃってるよ…。