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夏休みが終わった初日、まだ残暑が残る気だるい暑さの中
僕は学校へ向かう。


一昨日沖縄から戻ったところだったし
身体がとてもダルい。

こっちでも暑いのに、更に暑い思いをわざわざしにいった
両親の気持ちがさっぱり解らない。


クーラーが恋しすぎてたまらない…。


登校する生徒を目で追い、ある人を探す。


それは勿論、高宮さんだ。


僕の横を何人かの女生徒が追い抜かす。



高宮さん、まだ来ていないのかな…


なんて思っていたら、後ろからポンと叩かれた。


期待して振り返ったが、そこには中野が立っていた。

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    過去  失恋  再会  男目線  切ない  後悔  イジメ  ドン底 

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