契約妻ですが、とろとろに愛されてます

1500万円

「肌が白いんだな それに手触りがいい」


琉聖さんは舌を絡ませるキスをすると、顔をだんだん下に降ろし、胸や腹部を舌と唇でなぞるように攻めてくる。


「っ……ん……」


指と舌が太腿の感じやすい内側を舐めあげていく。


「あぁ……あ……ん」


そして指が濡れた秘所に入り膣壁に触れていく。一瞬、琉聖さんの指の動きが止まった。そして信じられないような表情で私を見てからフッと笑って唇を重ねた。上唇と下唇を交互に啄むキスを落とし、堪らなくなった私は舌を出して琉聖さんの舌を求めていた。


その時、指が下腹部の感じやすい所をつまみ捏ねるように動かされて、身体がビクンと弓なりになった。


「っ……はぁ……あぁん……」


「溢れてきた……」


溢れて……?訳のわからない言葉……聞こうとするけれど琉聖さんの次の行動に目を見張る。


「っあ……や……そんなとこ……」


琉聖さんの舌が敏感になった蕾を舐めては吸いあげる。その愛撫に私の身体がビクンビクンとしなる。何度も何度も攻められつづけ、喘ぎ声が掠れていく。


「たっぷり濡らせば少しは痛みが和らぐだろう……」


琉聖さんは私の中に自分の屹立したモノを挿入していく。


「っう!あぁん……」


痛みは深く抽送される数回だけで、溢れ出てくる蜜と共に痛みは和らぎ身体の芯が痺れ始めた。


「あぁ……ん……りゅう……せいさん……」


この感覚がイクと言うものなのかわからないけれど、琉聖さんの腕の中で私の中の何かがこみ上げ胸が熱くなった。


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