「さよなら」

そう言って私に背中を向けて
男の腕に自分の腕を絡めるお母さん

涙なんてもう枯れた…
そう思っていた。

「そんなに死にたいか?」

優しい声が耳に響いた。

彼の目は自信に満ち溢れていた。

未来がある人の目だった。


母親に捨てられた孤独な少女

桂木 椿 (カツラギ ツバキ)

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日暮組の組長

日暮 練磨 (ヒグラシ レンマ)

この作品のキーワード
ヤクザ  孤独  組長  純愛  短編  運命  優しさ  温かさ  ラブコメ   

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