神様の願いごと
◇はじめの一歩


下を向きそうになるときは、いつも唇をかみしめて、どこまでも続く空を見上げる。

遠くても、見えなくても、いつだってそこにあるきらきらとした光を思う。


今も時々迷っちゃうよ。

自分が嫌いになるときがあるよ。

なんにもできないんじゃないかって、うずくまりたくなるときがあるよ。


だけど、それでも前に進む。


その先に、なにがあるんだろう。

その先で、なにができるんだろう。


まだ、なんにもわからないから。


いつだってそれは、はじめの一歩。


< 1 / 207 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop