ONLY YOU~年の差結婚の秘密~
「お待たせしました…」



「あ…」



陽那は可愛い赤い水玉のパジャマを着て寝室に戻って来た。




「…ゴメンなさい…もう少し…色気のあるパジャマの方が良かったですか?」




「あ…いや…別に…それはそれで…お前に似合ってるし…」




「…あの…私はどこに寝れば…」



ベットは二つ…



「…別々に寝たら…ダメだろっ…」



「じゃあ~敦司さんのベットにお邪魔します…」



陽那は遠慮がちに私の居るベットに入り込んで来た。



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