僕は…

僕は…君が居ないとダメみたい!


僕は、茜の胸元にいくつもの花を咲かせた…

そのたびに茜が反応してくれる…

「茜…
僕…独占欲強いけど、これからも一緒に居てくれる?」

僕は不安で、茜の胸に顔を埋める…

「一緒にいるに決まってるよ、誠!!
 それにしても今日は猫なんだね~♪」

茜は何時も笑顔で僕を安心させてくれる…
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