風俗嬢の恋人はサンタクロース!?【完】

身体が痺れる
とろけそう・・


キスって
こんなに気持ちよかったっけ・・?




そっと唇が離れ
あたしはゆっくり目を開く

健さんの頬が赤い
優しい瞳は僅かに潤んでいた

「俺、もう我慢しなくていいんだよな?
俺の彼女に・・なってくれる?」

あたしはガクガクと
首を縦に振る


「うっん..けんさ・・
ふ・・ふぇぇんッ」


健さんはそんなあたしを
きつく抱き締めた

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