初めてベリカに載せた恋愛ものがこの「恋と音楽」でした。

タイトルの通りに「恋と音楽」のお話です。

ずっとイヤホンを付けて音楽を聴いている子を主人公にしたくて考えたのですが、その時浮かんだのが何故か松葉杖で…という訳で操は初っ端から骨折という怪我をしていた訳なんです。

そういえば高校の時は常に誰かが骨折していたような思い出もあったので(笑)まあいいかと操は骨折でいかせていただきました。

結果誰もの記憶に残る人物となり、隼人が操を見付けるという流れになったのです。

学生ならではの中途半端な敬語がけっこう好きで、それは男の子が使うから許されているような感じもあったから隼人は年下の設定になり「先輩」と呼ぶようにしました。

あの頃は自転車や徒歩が主な移動手段だったので自分の記憶でもイヤホンはつけていたし、常に音楽を聴いていたような気がする。

高校生は恋に部活に音楽に、夢中になるものが多くてそれはそれは忙しいんですよ。

そして気が向いたらそこに勉強が入る、みたいなね。

そんなことを思い出しながら書いていたので高校時代の友達に何通か手紙を送りました。

ああ懐かしい。

本当はこの作品の元になったお話がありまして、

もし…もし、とある投稿小説サイトから追って追ってベリカに辿り着き、しかもこのページを読んで下さっている奇跡的な方がいらしたら分かるのでしょうが…

「音楽」という大学生の悲恋ものが進化した話になっています。

その時は北野操ではなく北野由香でした。隼人はそのまま。

なんということか…隼人は若くして病気で亡くなってしまい、天国に行く前に恋人である由香(操)に会いに行くというお話。

隼人が辿り着けたのは彼女の歌声に導かれたから「音楽」

のだめにハマっていたので「歌声」ではなく「音楽」になりました…。

暗いな!ということで書き直しです。その時いただいたコメントによくある話だとあって、確かにそうだよな~と思ったのとお涙ちょうだいはちょっと私には難しいなと思い上書きしようと思いまして書いたというのもあります。

もちろん本作もよくある話なんですけど、やっぱりよくある話ならハッピーエンドがいいですね。

何故か若い時は悲恋物が書きたくなるんだ(笑)

もう書けません…。

見るのも書くのも最後は幸せな気分になるものがいいです。

波乱万丈な恋愛も書けないので、のんびりとしたお話が好きです。

このお話を書くときによく聞いていた音楽は作中に登場している「You Raise Me Up /Celtic Woman 」でしたね。

他にも洋楽をメインに好きな曲を流しながら聞いていました。

今はもうそんなことできない。

たちまち童謡に変えさせられます…(笑)

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