夢だと確信したのはその次の日の朝。


何事も無かったかのように朝がきて、私の持たされている通話機能のみの携帯電話が着信を知らせる。

手に取るとそれはお祖母様からの着信。恐る恐る出てみると、何やら今日から学校へ行けとの事。そしてそれ以外にも約束は守れだのなんだのぐちぐち言われた後、プツリと切られた通話。

一体どういう事なのか私にはさっぱり分からなかった。

あんな事があったのに、絶対知らないはずが無いのに、第一トウマさんが何かしたのならそれに対して何か言われてもおかしくないはずなのに、何も無い…しかも学校に行けという事は鍵は空いているという事で、電気は…あれ?繋がってる。つまりお仕置き期間は終了って事。

…何故?

この作品のキーワード
長編  暗闇  孤独  ブルー15  成長  愛情      ドン底  年の差 

感想ノートに書き込むためには会員登録及びログインが必要です。