両親が死んだとき、初めて瑠樹くんが泣いた。



そして瑠樹くんは言った。



「亜夢だけは………俺が絶対守る」




と………。





続けてこう言った。




「だから亜夢、お前は俺に逆らうな。俺の言うことだけを聞いておけ」



当時5歳の私は




どうして?




とは言えなかった。


瑠樹くんの顔があまりにも切なすぎて。


この作品のキーワード
暴走族  暴力  家族  財閥  切ない  友達  妊娠  ブルー14 

感想ノートに書き込むためには会員登録及びログインが必要です。