私が初めて顔の立体感について衝撃を受けたのは、中学生の頃、渋谷の交差点で雑誌の撮影をしているのを目撃した時でした。

歩行者が歩く中を男女の外国人モデルがポーズをとるというゲリラ的な撮影。

ですから、モデルさんとはぶつかる距離なわけです。

美術部で顔画の制作最中だった私は、食い入るようにモデルに近づき、観たのを覚えています。

雑誌などの平面で見るより、はるかに顔幅は狭く奥行きがある。

眉だって、横から見たらまっすぐなラインなのに正面から見るとへの字に曲がって見える。
正面と側面の角度差があるからなんだな〜、、、、。
立体感を作る事がいかに大切か、思い知らされました。

メークアップを人にする時も、色も大切ですが、立体感をどうつけるかで印象は洗練されますので、一番注意する所です。
東洋人の顔は欧米人に比べ平面的、だけど平面の良さもあります。

それは、自由に作れるという事。

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