それはある一言から始まった。
『愛莉、マネージャーして?』
「え、わたしっ?」
それは溶けるほど甘くて危険な恋の…
始まりの合図だった。
「わ、わたしがやるんですか?」
川崎 愛莉
-kawasaki airi-
高1.サバサバしてて可愛い。
頭よくてしっかりもの。
『愛莉がやんなかったら誰がやるの?』
黒澤 太陽
-kurosawa taiyo-
高1.超絶いけめん。
負けず嫌いで甘えん坊。
「きゃぁ、ハダカーッ//$◎▲○#」
これもマネージャーの特権。